ソフトボールの全国高校選抜大会で啓新高校が優勝「インターハイでも優勝し春夏連覇目指したい」と意気込む

ソフトボールの全国高校選抜大会で優勝した啓新高校の上田キャプテンが、「インターハイでも優勝し春夏連覇を目指したい」と意気込みを示しました。

啓新高校は今年3月、千葉県で開かれた男子ソフトボールの全国高校選抜大会で、無失点で決勝まで進出すると、先発の倉光夏惟人投手が大会史上初となるノーヒットノーランを達成し、4年ぶり2回目の優勝を果たしました。

9日は、啓新高校男子ソフトボール部の上田凌久キャプテンと山崎均監督がFBCを訪れ、全国制覇を報告しました。

■啓新男子ソフトボール部 上田凌久キャプテン
「インターハイで優勝して、春夏連覇を目標に、チームの和を大切にしたい まずは土台づくりから、手を抜かずに、私生活から人間関係の部分だったり、そういうところをしっかり取り組んでいこうと」

夏のインターハイは8月に岡山県で開かれ、啓新高校は2018年以来となる優勝と春夏連覇を目指します。