【ワンビル】西鉄社長「商業施設として極めて好調」来館者は100万人超 テナント売り上げは想定を2割上回る
4月24日に開業したワン・フクオカ・ビルディングについて、西鉄の林田社長は「極めて好調」と評価しました。
■西鉄・林田 浩一 社長
「来館者数は、かなり想定を上回るペースで、当初予想を1割くらい超えていく。商業施設として極めて好調に始まったのでは。」
5月9日の西鉄の定例会見で林田社長は、開業の手応えを口にしました。
福岡市・天神に4月24日に開業したワンビルは、商業テナント、オフィス、ホテルが入る大型複合ビルです。
8日までの来館者はすでに100万人を超えていて、テナント全体の売り上げは想定を2割ほど上回ったということです。
また、西鉄は5月26日から本社機能をワンビルに移します。
最終更新日:2025年5月9日 19:24