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事故が多発の国道で「うどん」を配り安全運転を呼びかけ きょうから冬の交通安全県民運動 佐賀

2024年12月11日 12:07
事故が多発の国道で「うどん」を配り安全運転を呼びかけ きょうから冬の交通安全県民運動 佐賀

11日から「交通安全県民運動」が始まりました。佐賀県では、事故が多発する道路で「うどん」を配り、安全運転を呼びかけました。

11日午前8時半ごろ、佐賀県神埼市では国道34号を走る車が続々と誘導され、食品会社の工場へと入っていきました。

佐賀県では11日から10日間、冬の交通安全県民運動が行われます。

神埼市では、事故が多い国道34号沿いで、警察官や市の職員などがドライバーに直接、安全運転を呼びかけました。その際、反射材などの交通安全グッズとあわせて、「うどん」が手渡されました。

■神埼警察署 交通課・西田傑 課長
「このうどんのように『するっ』と事故がない運転をお願いします。」

警察は「事故を起こさないよう、落ち着いた運転を心がけてほしい」と呼びかけています。

最終更新日:2024年12月11日 12:07