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【福島発生の強盗事件との関連は】ベトナム国籍の男2人が容疑で逮捕

2024年5月16日 19:10
【福島発生の強盗事件との関連は】ベトナム国籍の男2人が容疑で逮捕

5月14日に、南会津町で起きた緊縛強盗は、同様の手口で4月末から栃木・長野・群馬と相次いで発生しています。

このうち、栃木県で起きた強盗事件に関与しているとみられるベトナム国籍の男が15日夜、容疑で逮捕されました。福島県警は南会津町で起きた事件との関連を調べています。

南会津町で起きた強盗致傷事件は、60代の女性が1人で暮らす民家に、男数人が押し入り、女性の手首を粘着テープで縛るなどした後、現金約1万円を奪い逃走しました。5月末から近隣の県でも住宅に押し入る「強盗事件」が相次いでいて、4月30日には栃木県日光市で、5月6日に長野県松本市、8日に群馬県安中市で「強盗事件」が起きています。

いずれも周りに民家の少ない場所で、複数の男が押し入り、住民を縛るなどの手口が共通していて栃木・長野・群馬の県警は合同で捜査しています。そして昨夜、動きが。栃木・長野・群馬県警の合同捜査班が、ベトナム国籍の男2人を窃盗未遂などの疑いで逮捕しました。

逮捕された、ベトナム国籍のホアン・フ―・ホア容疑者(25)は、栃木県日光市で起きた強盗事件の被害者名義のキャッシュカードを使い、現金を引き出そうとした疑いが持たれています。また、ホアン容疑者と群馬県内のホテルで一緒にいたベトナム国籍の23歳の男も不法残留の疑いで逮捕されました。

福島県警は、ホアン容疑者らが南会津町の強盗致傷事件にも関与した可能性があるとみて、栃木・長野・群馬の3県警の合同捜査班と連携し、捜査を進めています。