東日本大震災で親を亡くした子どもたちを支援しようと、8月30日、福島市の自動車販売会社が県に寄付金を贈りました。

寄附金を贈ったのは、福島市に本社を置く大久自動車販売です。震災で親を亡くした子どもたちの支援を続けていて、今年は売上の一部279万円あまりを県に寄付しました。
大久自動車販売 大槻一博社長インタビュー「地域のために大きく巣立ってほしい。」

懇談で大槻社長は「支援に終わりはない」と話し、福島県こども未来局の吉成局長は「子どもたちを応援してもらっていることは本当にありがたい」と感謝の言葉を述べました。