今年春に続いて2回目 台湾と徳島を結ぶインバウンドチャーター便が13日から運航開始
今年春に続いて2回目となる、台湾と徳島を結ぶインバウンドチャーター便が13日から運航を開始し、徳島阿波おどり空港で歓迎イベントが行われました。
このスターラックス航空のインバウンドチャーター便は、12月15日までの間に26便が運航されます。
13日、午後2時すぎに台湾からの観光客を乗せた便が空港に到着すると、ロビーで歓迎イベントが行われました。
台湾語で「歓迎」と書かれた横断幕が広げられ、県などの職員たちが県内の観光地のパンフレットなどを手渡しました。
出迎えには徳島市のマスコットキャラクター・トクシィなどのゆるキャラも登場しました
(台湾からの観光客)
「四国エリアに来るのは初めてです。阿波踊りが楽しみです」
(台湾からの観光客)
「大歩危小歩危を楽しみにしています。大阪や岡山を経由しなくても直接来れるから便利ですし、安心です」
ツアーの参加者は、5日間で徳島のほか香川などにも訪れます。
スターラックス航空によりますと、今回の便の搭乗率は98%だということです。