衆議院徳島1区選出の仁木厚労副大臣が代表の資金管理団体 寄付を不記載 12月9日付で報告書訂正【徳島】
衆議院徳島1区選出の仁木博文厚労副大臣が代表を務める資金管理団体が、会派から受けた100万円の寄付を政治資金収支報告書に記載していなかったことが分かりました。
衆議院徳島1区選出の仁木博文厚労副大臣が代表を務める資金管理団体「仁木博文後援会」は、2023年に自民党麻生派から受けた100万円の寄付を、政治資金収支報告書に記載していませんでした。
後援会によりますと、会計担当の事務職員が退職したため、徳島と東京の事務所の間で寄付の事実が伝わっていなかったことが原因で、12月9日付で徳島県の選管に報告書の訂正を届け出たということです。
再発防止策については、「徳島の口座と、東京の口座が違っていたことが一因にある。口座を一本化し、今後このようなことが起きないように徹底していく」としています。
衆議院徳島1区選出の仁木博文厚労副大臣が代表を務める資金管理団体「仁木博文後援会」は、2023年に自民党麻生派から受けた100万円の寄付を、政治資金収支報告書に記載していませんでした。
後援会によりますと、会計担当の事務職員が退職したため、徳島と東京の事務所の間で寄付の事実が伝わっていなかったことが原因で、12月9日付で徳島県の選管に報告書の訂正を届け出たということです。
再発防止策については、「徳島の口座と、東京の口座が違っていたことが一因にある。口座を一本化し、今後このようなことが起きないように徹底していく」としています。
最終更新日:2024年12月10日 20:25