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特産の「鳴門わかめ」今シーズンの収穫作業が始まる 鳴門市の北灘沖【徳島】

2024年1月30日 15:53
特産の「鳴門わかめ」今シーズンの収穫作業が始まる 鳴門市の北灘沖【徳島】
徳島鳴門市の北灘沖で、特産の「鳴門わかめ」の収穫が始まり、港は水揚げ作業に追われています。


午前7時。鳴門市北灘町の粟田漁港にワカメを積んだ船が次々と入ってきます。

北灘漁協の管内では18戸が鳴門わかめを養殖していて、29日から今シーズンの収穫作業が始まりました。

漁師の原伴次さん(41歳)は、港の沖合い1キロほどの場所に養殖棚を仕掛けています。


海からロープを引き上げると…




長さ1メートル以上に成長したワカメが姿を現しました。

ワカメは、去年11月に種付けしたもので今の時期は50メートルのロープ1本から、150キロほどのワカメがとれるそうです。

港に戻ると、家族らが総出でワカメを葉と茎、メカブの部分に切り分けていきます。

30日は1日で1.5トンを水揚げしました。

今年は、例年よりワカメの成長が遅れているといいます。

(漁師 原伴次さん(41))
「今年は特に海水温が高かったので、それも成長が遅れてる原因かなと思いますけど。品物自体はいいので、今の時期のだったらしゃぶしゃぶとか、生で食べてほしいと思う」

水揚げ作業は、3月中旬まで続き、北灘漁協では約900トンの収穫を見込んでいます。

2月10日には、北灘町の「JF北灘さかな市」で「わかめ祭り」が開かれ、ワカメの詰め放題などのイベントが行われます。

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