「秋の全国交通安全運動」を前に徳島市で「交通安全県民大会」 四国放送から交通遺児育成会に寄付【徳島】
9月21日から始まる「秋の全国交通安全運動」を前に、18日に徳島市で「交通安全県民大会」が開かれました。
これは、事故防止への気運を高めようと開かれたもので、徳島県や徳島県警などから約100人が参加しました。
2024年に入り、徳島県内では9月17日までに交通事故で21人が亡くなっていて、人口10万人当たりに占める死者数が全国で一番多くなっています。
大会では徳島県警の堺瑞崇本部長が「悪質で危険な違反の取り締まりを強化し、交通ルールやマナーの順守を呼びかける活動などを推進する」とあいさつしました。
この後、交通事故で親を亡くした子どもたちの健全育成に役立ててもらおうと、四国放送の池田篤史常務取締役が「交通安全キャンペーン」で集まった50万円を交通遺児育成会に寄付しました。
「秋の全国交通安全運動」は9月21日から30日までの10日間です。
これは、事故防止への気運を高めようと開かれたもので、徳島県や徳島県警などから約100人が参加しました。
2024年に入り、徳島県内では9月17日までに交通事故で21人が亡くなっていて、人口10万人当たりに占める死者数が全国で一番多くなっています。
大会では徳島県警の堺瑞崇本部長が「悪質で危険な違反の取り締まりを強化し、交通ルールやマナーの順守を呼びかける活動などを推進する」とあいさつしました。
この後、交通事故で親を亡くした子どもたちの健全育成に役立ててもらおうと、四国放送の池田篤史常務取締役が「交通安全キャンペーン」で集まった50万円を交通遺児育成会に寄付しました。
「秋の全国交通安全運動」は9月21日から30日までの10日間です。