不登校などの困難を抱える高校生のための広域の通信制高校「みのり高等学校」開校式典【徳島】
不登校などの困難を抱える高校生のための広域の通信制高校が、2024年10月、徳島県三好市に開校します。
開校するのは、三好市の学校法人明里学園が運営する広域通信制高校「みのり高等学校」です。
この高校は三好市井川町の旧井内小学校を本校とし、10月開校する予定です。
不登校や発達障害などの困難を抱える高校生を中心に、全国から生徒を募集しています。
9月20日に行われた開校式典には、高井美穂三好市長ら約40人が出席し、みのり高等学校の延博文理事長が祝辞を述べました。
(みのり高等学校 延博文理事長)
「みのり高等学校を通じて、困りごとのある方や、不登校の方や、発達障害の方や、いろいろな方たちのための高校卒業のサポートをしながら、卒業後の人生に未来が持てるような支援サポートをしていきたい」
「みのり高等学校」は、この三好市のほか、徳島市や阿南市などにも校舎の設置を予定しているということです。
開校するのは、三好市の学校法人明里学園が運営する広域通信制高校「みのり高等学校」です。
この高校は三好市井川町の旧井内小学校を本校とし、10月開校する予定です。
不登校や発達障害などの困難を抱える高校生を中心に、全国から生徒を募集しています。
9月20日に行われた開校式典には、高井美穂三好市長ら約40人が出席し、みのり高等学校の延博文理事長が祝辞を述べました。
(みのり高等学校 延博文理事長)
「みのり高等学校を通じて、困りごとのある方や、不登校の方や、発達障害の方や、いろいろな方たちのための高校卒業のサポートをしながら、卒業後の人生に未来が持てるような支援サポートをしていきたい」
「みのり高等学校」は、この三好市のほか、徳島市や阿南市などにも校舎の設置を予定しているということです。