「今あれば助かるという物資を徳島の真心と共に届ける」豪雨被害の輪島市に県が緊急支援物資を【徳島】
9月21日に石川県の能登半島地震の被災地を襲った豪雨災害を受け、徳島県は、26日に石川県輪島市に緊急支援物資を送りました。
送ったのは携帯トイレ5000個、マスク8000枚、それに土嚢袋3000枚です。
26日の朝、徳島県庁で行われた出発式には、後藤田正純徳島県知事や徳島県の職員らが出席しました。
はじめに後藤田知事が、「今までの知見を活かして、現場に寄り添った支援をしてきて欲しい」と、激励しました。
これに対し、現地へ赴く危機管理部の飯田政義次長が、「地震からの復興のさなか、大雨で被害を受けた被災地の力に少しでもなれれば」と、挨拶しました。
(徳島県危機管理部 飯田政義次長)
「今あれば助かるという物資を、徳島県の真心と共にお届けしまして、何かのお役に立てればと思います」
緊急支援物資は、26日の夕方には輪島市役所に届けられる予定です。
送ったのは携帯トイレ5000個、マスク8000枚、それに土嚢袋3000枚です。
26日の朝、徳島県庁で行われた出発式には、後藤田正純徳島県知事や徳島県の職員らが出席しました。
はじめに後藤田知事が、「今までの知見を活かして、現場に寄り添った支援をしてきて欲しい」と、激励しました。
これに対し、現地へ赴く危機管理部の飯田政義次長が、「地震からの復興のさなか、大雨で被害を受けた被災地の力に少しでもなれれば」と、挨拶しました。
(徳島県危機管理部 飯田政義次長)
「今あれば助かるという物資を、徳島県の真心と共にお届けしまして、何かのお役に立てればと思います」
緊急支援物資は、26日の夕方には輪島市役所に届けられる予定です。