万博設置の那賀町産スギを使ったゴミ箱 役場などで展示【徳島】
万博会場に設置されている県産の木粉で作られたゴミ箱と同じものが、4月14日に那賀町に寄贈されました。
大阪・関西万博のパビリオンで、未来の暮らし・行動をコンセプトにした「フューチャーライフヴィレッジ」には、那賀町産の杉を使ったごみ箱が3個、阿南市産の竹を使ったごみ箱が3個設置されています。
それぞれの廃材を粉にして、樹脂と合わせてつくられました。
4月14日、ごみ箱を共同開発した那賀町の木製品製造販売会社「那賀ウッド」と、県外の数社から代表者が那賀町役場を訪れ、橋本浩志町長に那賀町産杉のごみ箱2個を贈りました。
(那賀ウッド・庄野洋平 副社長)
「万博会場に私たち那賀町の杉を使っていただいて、那賀町内のみなさんにもぜひご覧いただきたい」
贈られたゴミ箱は万博開催期間中、那賀町役場と那賀町「山のおもちゃ美術館」に展示されます。
大阪・関西万博のパビリオンで、未来の暮らし・行動をコンセプトにした「フューチャーライフヴィレッジ」には、那賀町産の杉を使ったごみ箱が3個、阿南市産の竹を使ったごみ箱が3個設置されています。
それぞれの廃材を粉にして、樹脂と合わせてつくられました。
4月14日、ごみ箱を共同開発した那賀町の木製品製造販売会社「那賀ウッド」と、県外の数社から代表者が那賀町役場を訪れ、橋本浩志町長に那賀町産杉のごみ箱2個を贈りました。
(那賀ウッド・庄野洋平 副社長)
「万博会場に私たち那賀町の杉を使っていただいて、那賀町内のみなさんにもぜひご覧いただきたい」
贈られたゴミ箱は万博開催期間中、那賀町役場と那賀町「山のおもちゃ美術館」に展示されます。
最終更新日:2025年4月15日 14:49