過失運転致死とひき逃げの疑いで逮捕の男 起訴されるもひき逃げ容疑は不起訴【徳島】
2024年10月、徳島県三好市の市道で、軽トラックで男性をはね死亡させたなどとして過失運転致死とひき逃げの疑いで逮捕されていた男が、12月12日に過失運転致死の罪で起訴されました。
ひき逃げについては、不起訴となっています。
起訴されたのは徳島県三好市池田町の無職の73歳の男です。
起訴状などによりますと、男は2024年10月、三好市池田町の市道で軽トラックを時速30から40キロで運転中、安全確認を怠り、前を歩いていた男性に気づかずに衝突して死亡させたとして、過失運転致死の罪で12月12日に起訴されました。
男は事故のあと、男性を救護せず逃走したとして、ひき逃げの疑いでも逮捕されていましたが、検察はひき逃げ容疑については、嫌疑不十分で不起訴としています。
ひき逃げについては、不起訴となっています。
起訴されたのは徳島県三好市池田町の無職の73歳の男です。
起訴状などによりますと、男は2024年10月、三好市池田町の市道で軽トラックを時速30から40キロで運転中、安全確認を怠り、前を歩いていた男性に気づかずに衝突して死亡させたとして、過失運転致死の罪で12月12日に起訴されました。
男は事故のあと、男性を救護せず逃走したとして、ひき逃げの疑いでも逮捕されていましたが、検察はひき逃げ容疑については、嫌疑不十分で不起訴としています。
最終更新日:2024年12月13日 20:42