「客に睡眠薬入りジュース」 不同意性交等の罪に問われている整体師 起訴内容認める【徳島】
2024年7月、自らが経営する整体院で客の女性にわいせつな行為をしたとして、不同意性交等の罪に問われている整体師の男の初公判が12月11日開かれ、男は起訴内容を認めました。
起訴状などによりますと、徳島市論田町の整体師の被告の男(61)は、2024年7月17日の午後、自らが経営する整体院で客の女性に対して睡眠薬を入れたジュースを飲ませ、胸や下腹部を直接触るなどのわいせつな行為をした不同意性交等の罪に問われています。
11日に開かれた初公判で被告の男(61)は「間違いありません」と、起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で、「犯行後は被害者に対し、第三者に言わないよう口止めをした」などと指摘しました。
被告の男(61)は2024年9月にも、別の女性客にわいせつな行為をした上、スマートフォンで撮影したとして逮捕・起訴されています。
起訴状などによりますと、徳島市論田町の整体師の被告の男(61)は、2024年7月17日の午後、自らが経営する整体院で客の女性に対して睡眠薬を入れたジュースを飲ませ、胸や下腹部を直接触るなどのわいせつな行為をした不同意性交等の罪に問われています。
11日に開かれた初公判で被告の男(61)は「間違いありません」と、起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で、「犯行後は被害者に対し、第三者に言わないよう口止めをした」などと指摘しました。
被告の男(61)は2024年9月にも、別の女性客にわいせつな行為をした上、スマートフォンで撮影したとして逮捕・起訴されています。
最終更新日:2024年12月11日 21:24