高校サッカー徳島県大会決勝・徳島市立高が20回目の全国大会出場を決める
第102回全国高校サッカー選手権徳島県大会決勝が11日行われ徳島市立が、昨年に続き優勝を果たし全国大会出場を決めました。
決勝は水色のユニフォームの徳島市立と赤色のユニフォームの徳島科学技術が対戦
昨年の王者徳島市立は、前半10分鈴木がキーパーをかわし先制のシュートを決めます。
そしてその5分後にも徳島市立は山座がシュートを決め2点をリード前半を折り返します。
後半早々にも追加点を許した徳島科学技術、後半20分に市原がボールを奪いゴールを狙いますが、惜しくも得点にはなりません。
その後も徳島科学技術、反撃のチャンスをうかがいますが、徳島市立の守りを崩せません。
アディショナルタイムにも2点を追加した徳島市立が6対0で、昨年に続き20回目の全国大会出場を決めました。