射水市新湊沖のシロエビ漁 きょうから3回目の休漁
4月に解禁された射水市新湊沖のシロエビ漁は記録的な不漁が続いていて、きょうから今シーズン3回目の休漁に入りました。
休漁するのは、きょうから今月22日までのおよそ2週間です。
新湊のシロエビ漁は、4月1日に解禁されてから出だしは順調だったものの、その後は水揚げ量が急激に落ち込みました。
新湊漁協では4月から先月にかけて2回にわたり休漁をしました。
地元の漁業関係者によりますと「2回目の休漁後、数日は漁獲量が戻ったが、その後、また取れなくなった。不漁が続いたため休漁して資源管理することにした」ということです。
休漁は3回目となります。
新湊のシロエビ漁は今シーズン、先月までの水揚げ量がおよそ20トンと、能登半島地震前のおととしに比べおよそ3割にとどまっています。
休漁するのは、きょうから今月22日までのおよそ2週間です。
新湊のシロエビ漁は、4月1日に解禁されてから出だしは順調だったものの、その後は水揚げ量が急激に落ち込みました。
新湊漁協では4月から先月にかけて2回にわたり休漁をしました。
地元の漁業関係者によりますと「2回目の休漁後、数日は漁獲量が戻ったが、その後、また取れなくなった。不漁が続いたため休漁して資源管理することにした」ということです。
休漁は3回目となります。
新湊のシロエビ漁は今シーズン、先月までの水揚げ量がおよそ20トンと、能登半島地震前のおととしに比べおよそ3割にとどまっています。
最終更新日:2025年6月10日 17:53