ぐずついた空模様も午後から回復見込みの石川 観光客は“名園で散策”楽しむ
北陸地方の梅雨入りが10日に発表されましたが、11日朝も石川県内は、雨が降るぐずついた天気となっています。昼過ぎからは次第に天気が回復する見込みです。
こうした中、兼六園では、色鮮やかなピンクのサツキが見ごろを迎えていて、雨が降る中、多くの観光客が散策を楽しんでいました。
東京からの観光客:
父親「雨でも全然楽しめますね、きれいだよね」
子 「うん」
横浜からの観光客:
「意外とお花がきれいに咲いてて綺麗かな、木もつやつや濡れてるのも綺麗かな、印象的でした」
気象台によりますと、このぐずついた天気は昼ごろまでで、午後からは曇りとなり、12日は加賀・能登ともに晴れ間が見える予報です。
最終更新日:2025年6月11日 12:04