石川県立大生が田植え実習 県産ブランド米「ひゃくまん穀」植える 収穫の秋まで管理
石川県立大学の新入生を対象とした田植えの実習が9日行われ、学生たちが石川県産のブランド米「ひゃくまん穀」の苗を植えました。
石川県立大学では、毎年この時期、農作物との触れ合いや共同作業の体験として、新入生を対象に田植え実習を行っています。
この日は1年生132人が、野々市市内の田んぼで1本ずつ「ひゃくまん穀」の苗を植えていきました。
「もう足がやばい」
参加した学生:
「めっちゃ楽しいです。なんか足場が不安定なので、より楽しいです」
「元気にいっぱい実をつけてほしいなって思います」
学生たちは、今後も実習の一環として田んぼを管理し、9月中旬から下旬にかけて収穫を行うということです。
最終更新日:2025年5月9日 16:27