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うそ記載の公文書を作成した罪 県警の元巡査部長を在宅起訴

2024年5月16日 19:11
うそ記載の公文書を作成した罪 県警の元巡査部長を在宅起訴

 2019年から2021年にかけ、10件の交通事故の捜査でうその記載をした公文書を作成したなどとして、県警の元巡査部長の男が虚偽有印公文書作成などの罪で在宅起訴されていたことが分かりました。

 在宅起訴されたのは、当時、姶良警察署交通課に勤務していた元巡査部長の森重 仁志被告(53)です。

 起訴状などによりますと、森重被告は2019年から2021年にかけ、10件の過失運転致傷事件で、実際には取り調べや実況見分を行っていないにもかかわらず、虚偽の公文書22通を作成したなどとされています。県警は2023年5月、森重被告が73通の実況見分調書や供述調書などについてうその報告を行っていたと発表。虚偽有印公文書作成などの疑いで鹿児島地検に書類送検していました。

 森重被告は、停職6か月の懲戒処分を受け、辞職していました。

 初公判は5月24日に開かれます。

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