世界的なウイスキーの品評会で日本人初の最優秀賞 小正嘉之助蒸溜所 3つの商品も入賞
世界的なウイスキーの品評会の管理部門で日置市の酒蔵メーカーの男性が日本人初の最優秀賞を受賞し知事に報告しました。
3月、イギリスで開かれた世界最大級のウイスキーの品評会、「ワールド・ウイスキー・アワード2025」。管理部門では日置市の小正嘉之助蒸溜所の神前拓馬さんが日本人で初の最優秀賞を受賞しました。
神前さんは7か所の貯蔵庫でおよそ1万樽の管理に携わっていて、熟成の管理や品質の維持など、日々の業務が高く評価されたということです。
このほど塩田知事のもとを訪れ、受賞の報告をしました。
(小正嘉之助蒸溜所・神前拓馬貯酒管理係長)
「今まで自分がやってきたことが認められている気がして非常にほっとした」
小正嘉之助蒸溜所では、ほかにも味を競う部門で3つの商品が入賞したということです。
3月、イギリスで開かれた世界最大級のウイスキーの品評会、「ワールド・ウイスキー・アワード2025」。管理部門では日置市の小正嘉之助蒸溜所の神前拓馬さんが日本人で初の最優秀賞を受賞しました。
神前さんは7か所の貯蔵庫でおよそ1万樽の管理に携わっていて、熟成の管理や品質の維持など、日々の業務が高く評価されたということです。
このほど塩田知事のもとを訪れ、受賞の報告をしました。
(小正嘉之助蒸溜所・神前拓馬貯酒管理係長)
「今まで自分がやってきたことが認められている気がして非常にほっとした」
小正嘉之助蒸溜所では、ほかにも味を競う部門で3つの商品が入賞したということです。
最終更新日:2025年4月28日 11:58