鹿児島県内の人口減少率53年ぶりに1%超 人口減少や少子高齢化が急速化 総務省が人口推計公表
総務省は14日、日本の総人口が前の年から55万人減ったという人口推計を公表しました。県内でも減少率が53年ぶりに1%を超えるなど人口の減少が急速に進んでいることが浮き彫りとなりました。
14日、総務省が公表した2024年10月時点の人口推計によりますと、日本の総人口は約1億2380万人で、前の年から55万人減りました。
15歳未満の人口が総人口に占める割合が過去最低となる一方、65歳以上の人口は前の年から1万7000人増え、過去最高の割合となるなど少子高齢化が進んでいます。
また県によりますと、県内の2024年10月時点の推計人口は前の年から約1万7000人減り、153万1000人でした。減少率は1.1%で全国で15番目に高くなっています。1%を超えたのは実に53年ぶりです。
15歳から64歳の生産年齢人口や15歳未満の人口の割合は過去最低を記録。一方で65歳以上の人口は51万1000人で、割合は過去最高の34.4%でした。
全国の中でも少子高齢化、人口減少が急速に進んでいることが浮き彫りとなりました。
14日、総務省が公表した2024年10月時点の人口推計によりますと、日本の総人口は約1億2380万人で、前の年から55万人減りました。
15歳未満の人口が総人口に占める割合が過去最低となる一方、65歳以上の人口は前の年から1万7000人増え、過去最高の割合となるなど少子高齢化が進んでいます。
また県によりますと、県内の2024年10月時点の推計人口は前の年から約1万7000人減り、153万1000人でした。減少率は1.1%で全国で15番目に高くなっています。1%を超えたのは実に53年ぶりです。
15歳から64歳の生産年齢人口や15歳未満の人口の割合は過去最低を記録。一方で65歳以上の人口は51万1000人で、割合は過去最高の34.4%でした。
全国の中でも少子高齢化、人口減少が急速に進んでいることが浮き彫りとなりました。
最終更新日:2025年4月15日 19:16