19日に開幕した日本女子ソフトボールリーグ。去年の王者MORI ALL WAVE KANOYA は開幕戦で2者連続ホームランを放つなど、強力打線が爆発し、白星スタートです。

　去年、リーグ参戦4年目で悲願の初優勝を果たした鹿屋市の女子ソフトボールチームMORI ALL WAVE KANOYA。

　19日の開幕戦では、愛知のCitrine Ichinomiyaを相手に先頭打者・藤田と2番・竹原が2者連続ホームランを放ち、王者の貫禄を見せつけます。

　投げては鹿児島女子高校出身の猩々 紫月が5回1失点。先発の役目を果たすと、その後も強力打線が爆発し、9対1で快勝！連覇に向けて白星スタートです。

　しかし、20日の2戦目では長野の大和電機工業に敗れ、1勝1敗で6チーム中3位です。