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親の“老い” 自分にできるサポートとは?長崎出身作家が実話をつづる『最後は住みたい町に暮らす』《長崎》

2024年3月30日 6:45

(作家 井形慶子さん)
「両親が大好きな街に暮らして、余生を送っていくこの安心感や安らぎ感、それで平安なまま、最後を迎えるっていうのがとてもよかったなと、娘の立場としては思ってます」

高齢化が進む現代。

家族のあり方や、高齢者の暮らし方の参考になりそうです。

(佐藤アナウンサー)
今日は本の話題でしたけど、藤井さんも本を結構出されていますよね。

(藤井貴彦アナウンサー)
「今の人がおっしゃっていたように、本を通して何かを伝えたい思いがあったんですよ。
親が自分の老いをうけとめられるか?親の老いを子供たちが受け止められるか?ということから、老後ってスタートするので、ぜひあの本を読んで作者の思いを受け取ってほしいと思います」

最終更新日:2024年3月30日 6:45