【衆議院選挙・長崎1区】“変革期の県都” 5人が乱戦 無党派層の取り込みがカギか?《長崎》
(西岡 秀子候補)
「南部地区もそうだが、道路が大変狭い地域が多い。安心、安全に皆様が住み慣れた地域で、皆様が安心して暮らしていける地域づくりを 進めていかなければならない」
さらに、“西岡党” と呼ばれる従来の支持基盤や、支援を受ける労働組合に加え、新たな票の獲得を目指し、若者との対話集会も開いています。
(西岡 秀子候補)
「私自身は1人でも多くの人に会って、政策や思いを伝えているので、そこで自民党がどうとかはあまり感じない。1人でも多くの人に会って、政策を伝えることに尽きる。それを地道に全力で取り組む」
県内3つの選挙区で、最多の5人の戦いとなった長崎1区。
終盤戦に向けて戦いは激しさを増しています。
日本テレビでは JX通信社の協力のもと、政治とカネの問題や少子化対策、経済政策などのテーマについて、長崎の3選挙区も含む全国の候補者に、アンケートを実施していて「zero選挙」のサイトから確認することができます。
また、質問に答えてあなたの考えがどの候補者、政党と近いかなどがチェックできる「考え方診断」も実施していますので、ぜひ 参考にしてください。