米海軍佐世保基地の一般開放『佐世保フリートフレンドシップデー』オスプレイの初着艦も《長崎》
アメリカ海軍佐世保基地の一般開放が行われ、輸送機オスプレイがメインベース内で初めて着艦しました。
アメリカ海軍佐世保基地に降り立った輸送機「オスプレイ」。
基地内のメインベースで着艦するのは、佐世保では初めてです。
『佐世保フリートフレンドシップデー』は、アメリカ海軍佐世保基地などと地元の人との交流を目的に、去年に続き開催されました。
会場にはホットドッグやチキンなど、アメリカならではのフードが楽しめるエリアのほか、装備品を触ったり、着用できるエリアも。
(来場者)
「思ったより重かった。興味もあるし、どんどん開催してもらえたら」
(来場者)
「ヘルメットとか海軍の人たちをいっぱい見られてすごく楽しかった」
(来場者)
「思ったより重かった。興味もあるし、どんどん開催してもらえたら」
(来場者)
「強襲揚陸艦がお目当てだが、装備品の展示とかすごく楽しい」
県の内外から約1万1700人が訪れ、陸上自衛隊の水陸両用車による水上でのデモンストレーション走行なども披露されました。