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トリを飼っていないのに…「オウム病」感染で30代妊婦死亡 県内で死亡例は初めて《長崎》 

2025年6月12日 17:29
トリを飼っていないのに…「オウム病」感染で30代妊婦死亡 県内で死亡例は初めて《長崎》 


県は12日、トリのフンを吸い込むなどして感染する「オウム病」で、30代の妊婦が死亡したと発表しました。

県内での死亡例の届け出は、初めてということです。


県によりますと、妊娠中だった30代の女性は去年1月、発熱などの症状で医療機関を受診し、その後に死亡が確認されました。

今月5日にオウム病の原因となる細菌「オウム病クラミジア」が検出されたということです。


オウム病はトリのフンを吸い込むなどして感染しますが、女性はトリは飼っていなかったということで、感染経路はわかっていません。


妊婦は免疫力が低下するため、重症化する傾向があると報告されていて、

▼妊婦はハトのたくさんいるところに近づかない

▼トリを飼っている場合は、ほかの家族が掃除をするなどして接触を避ける

と、県は呼びかけています。

最終更新日:2025年6月12日 18:30