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バラとワインを一緒に…『100万本のバラ祭』花の香りに包まれながらハウステンボスで非日常を《長崎》

2025年5月13日 18:06
バラとワインを一緒に…『100万本のバラ祭』花の香りに包まれながらハウステンボスで非日常を《長崎》

佐世保市のハウステンボスでは『100万本のバラ祭』が開かれています。

ヨーロッパの街並みの中で、見ごろを迎えたバラと生演奏やワインを楽しむことができます。

園内に響くアコーディオンとバイオリンの優雅な演奏の中、咲き誇る 色とりどりのバラ。

佐世保市のハウステンボスでは、今週に入り見ごろを迎えていて、多くの来場客がこの時期ならではの風景を写真に収めていました。

(北海道から)
「(ハウステンボスに来るのは)初めて。バラ園見たかったので、とても満喫している。満開のバラが見れて幸せ」

(埼玉から)
「こんなにいっぱい種類があると思っていなかったので、すごく嬉しい。ピンクが好きでピンク系がいっぱいあるので、かわいいなと思う」

(東京から)
「白が好き。いい匂いがいっぱいですごく嬉しい」


運河やアートガーデンなど、さまざまな場所に植えられた約100万本のバラ。

淡いピンク色が愛らしいバラ、その名も「ハウステンボス」は、オリジナルの品種です。


園内では、初夏のワイン祭も同時開催。

花の香りに包まれながら、非日常の気分を味わうことができます。


今年は例年に比べ、気温が低かったことから開花が遅れているそうで、バラは来月初旬まで楽しめるそうです。

最終更新日:2025年5月13日 19:18