「タキビスト」“揺らめく炎”と“薪が燃える音” 火を囲む癒しの魅力を広める夫婦《長崎》
木の枝や松ぼっくりなど自然の着火剤を探したり、火おこしなどを体験しました。
(長崎市から参加)
「火をつけたところが楽しかった」
(長崎市から参加)
「初めて。機会があればこういうイベントに参加したい」
イベントを楽しむ中で、子どもたちに火の取り扱い方を教えています。
これからがたき火のベストシーズン。
(タキビスト 田中 亮太さん)
「たき火が一過性のブームではなくて文化になっていけばいい。“たき火愛” が多くの人に広がって、タキビストがいっぱい生まれていけばいい」
寒さが厳しくなる季節、揺らめく炎で体と心を温めませんか。
たき火は、今回紹介したカフェのほかに、火気の使用を前提としているキャンプ場やバーベキュー場で楽しむことができます。
土地の所有者の承諾がとれない場所や、周囲に住宅がある場所などでは「たき火はできない」ので、確認するようにしてください。
【NIB news every. 2024年12月3日放送より】