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「タキビスト」“揺らめく炎”と“薪が燃える音” 火を囲む癒しの魅力を広める夫婦《長崎》

2025年1月3日 7:00

木の枝や松ぼっくりなど自然の着火剤を探したり、火おこしなどを体験しました。

(長崎市から参加)
「火をつけたところが楽しかった」

(長崎市から参加)
「初めて。機会があればこういうイベントに参加したい」

イベントを楽しむ中で、子どもたちに火の取り扱い方を教えています。

これからがたき火のベストシーズン。

(タキビスト 田中 亮太さん)
「たき火が一過性のブームではなくて文化になっていけばいい。“たき火愛” が多くの人に広がって、タキビストがいっぱい生まれていけばいい」

寒さが厳しくなる季節、揺らめく炎で体と心を温めませんか。

たき火は、今回紹介したカフェのほかに、火気の使用を前提としているキャンプ場やバーベキュー場で楽しむことができます。

土地の所有者の承諾がとれない場所や、周囲に住宅がある場所などでは「たき火はできない」ので、確認するようにしてください。 


【NIB news every.  2024年12月3日放送より】

最終更新日:2025年3月1日 23:33