【備蓄米】7日から長崎市でも販売開始「ミスターマックス」2022年産を5キロ1944円《長崎》
総合ディスカウントストア「ミスターマックス」の運営会社は、7日から長崎市を含む6つの店舗で備蓄米を販売すると発表しました。
それぞれの店舗で、5キロ入り500袋を用意するということです。
総合ディスカウントストア「ミスターマックス」を運営するミスターマックス・ホールディングスは、九州や関東の6つの店舗で、7日から備蓄米の販売を開始すると発表しました。
県内では、長崎市岩見町のミスターマックス長崎店で販売し、2022年産の備蓄米を5キロ1944円(税込み)で販売します。
各店舗で500袋を入荷し、1家族1点の購入制限を設けるということです。
一方大手コンビニエンスストアでは、5日から備蓄米の店頭販売が始まりました。
このうち、東京のファミリーマートを小泉農林水産大臣が視察しました。
(小泉進次郎 農水相)
「2週間ぐらいで、ファミリーマートは全国1万6000店舗で提供していただけるということなので、全国的に面的な備蓄米の展開につながるのではないか」
ファミリーマートでは、6月中旬にも九州での販売を。
ローソンは14日から、全国での販売を行う予定です。
セブン‐イレブンは17日から東京など一部地域で販売を開始し、順次、全国に拡大していくとしています。