長崎市の「ベネックス恐竜博物館」で開催中の企画展が来館者1万人を達成しました。
1万人目の来館者には恐竜のグッズが贈られました。

来館1万人目となったのは山口県から家族で訪れた木村 剛一さん10歳です。

イグアノドンのフィギュアなどが記念品として手渡されました。

（木村 剛一さん）
「この恐竜もかっこいいので家に飾りたい」

（妹・悠乃さん）
「恐竜を見て楽しみたい」

（父・太一さん）
「長崎に来るのが初めてで初日だが子どもと一緒に楽しめたらと思い恐竜博物館に来た。いきなりいい思い出ができた」

春の企画展「恐竜の姿はこう変わった！～イグアノドン命名200周年記念～」は、恐竜の進化や変遷を紹介する展示が行われていて、自分だけのキーホルダーをつくることができるワークショップも開かれています。

また、博物館に隣接する「恐竜パーク野母崎文化センター」では、ふわふわ遊具を楽しめるイベントも開催中です。

企画展は5月18日までとなっています。