大学生の6割が県外内定「長崎の魅力ある企業を知ってほしい」県内企業合同の就活イベント《長崎》
参加者はほとんどが県内出身で、地元での就職を希望する学生も多くいました。
(大分大学3年)
「高校まで長崎で過ごしてきて、愛着も凄くあるし、長崎の落ち着いた雰囲気が自分に合っていると思うので、もっと理解を深めていきたい」
(県立大学3年)
「長崎に貢献するという一致した目標があっても、企業によってやれることが変わってくると学んだ」
(活水女子大学3年)
「女性が働きやすい環境が長崎でもあるということを知れて、すごくよかった」
県は、来年度までに大学生の県内就職率「50%」を目指していて、県内企業での就職に向けた支援を行っています。