忘れられない一日に! 皇帝役福山雅治 皇后役仲里依紗の凱旋 まちに響く大熱狂を総力取材《長崎》
徐々に見えてきた華やかな隊列。
(店主の妻 中村喜代美さん)
「ドキドキ」
(江戸びし 中村芳隆代表)
「金色のあれじゃなか?」
(店主の妻 中村喜代美さん)
「福山さーん、 福山さーん」
(福山雅治さん)
「いい匂い」
憧れの人が、店自慢のちゃんぽんの香りをほめてくれました。
(店主の妻 中村喜代美さん)
「感動しました。うれしいです」
(取材班)
「目に涙も。ねぇ」
(店主の妻 中村喜代美さん)
「よかった。あぁうれしい」
(江戸びし 中村芳隆代表)
「本当ありがたい話。結婚してこんないい思いをさせたの初めてだから。嫁さんが喜んでくれたら一番いいです」
(歓声)
「ましゃ~、ましゃ~」
(山下帽子店 森治迪さん)
「みんな興奮していて。自分は見るのに精いっぱい。一生の思い出」
熊本の専門学校に通う松尾 希美さんは、仲さんが大好きな19歳です。
(熊本から 松尾希美さん)
「想像していたより(観客が)多くて、人気なんだなと思った。言葉出ない。うれしすぎて。気づいてもらえたらうれしいなと思って、(目立つ)これを着ていくしかないとこれに決めた」
最前列を確保し、準備は万端。パレードの隊列が徐々に近づいてきます。
(歓声)
「里依紗ちゃ~ん。おかえり、きゃーっ」
いよいよ、仲さんが・・・。
(歓声)
「うわぁ~」
(熊本から 松尾希美さん)
「めちゃめちゃかわいいんだけど」
(熊本から 松尾希美さん)
「こうハートをつくったら、返してくれた。めっちゃ嬉しかった。全然声が出なかった、緊張しすぎて。また来たいと思った」
道路半分は観客で埋め尽くされました。
(福山雅治さん)
「もっともっと盛り上がっていただいても構いません。どうぞ、力の限り声援を送っていただいて構いません。よろしくお願いいたします」
福山さんも皇帝役として、ふるさとに凱旋するのは初めて。
(福山雅治さん)
「あのね最初、ちょっとこれやばいかなと思ったんですが、慣れてきました。(引き続き)宜しくお願いします」