誰もが快適に暮らすために…寄り添う工夫で生まれた「働くカタチ」や「日用品」福祉のまちづくり《長崎》
(アイユー 小柳 勇司 代表)
「すごく何度も何度も議論した。例えば、この形状とこの形状だと全然違う。だから取っ手も絶対的にここにつく形が違ってくるので。
(シーズ 山﨑 一雄 会長)
「焼くと小さくなるし、(形も)変わってしまう」
10回以上の試作を繰り返し、完成しました。
(アイユー 小柳 勇司 代表)
「(食事で)家族の時間を共有できるのが、すごく重要。そこを担う立場としては身近にできるように、みなさんに知ってもらえるような形で可能性をもっと広げていきたい」
誰もが快適に暮らせる社会の実現に向けて、様々な “やさしさのカタチ” が生まれています。
アイユーの『モッテシリーズ』は、店舗のほか、店のオンラインショップでも購入できます。
また ハンドメイドカフェ「ハイホー」では、飲食だけでなく、障害がある人が作ったTシャツやバッグ、雑貨なども販売しているということです。