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動画配信するワケ「個性だとわかって」自閉症の娘との暮らし “楽しさも難しさも” ありのままを《長崎》

2024年6月18日 6:47

(参加者)
「障害児を授かったことは大変だが、それは決して不幸ではない」

(平山 愛理さん)
「私の中で一つ居場所ができたなと思って、きょうの会でものすごく心がスッキリした」

障害が “ある” “ない” に関わらず、相手を思いやることが当たり前に。

居場所があり、みんなが生きやすい社会に。

愛理さんは動画の配信を続けながら、子どもたちが笑顔であり続ける未来を描いています。

(平山 愛理さん)
「愛鈴と新心には、親としてはできるだけ長い時間笑っていてほしい。
私が愛鈴から誰かの助けになりたいという意志を持たせてもらったように、愛鈴や新心も誰かの助けになりたいと思ってもらいたい。
障害の有無に関わらず、みんなが過ごしやすい世の中や社会になってほしいと思う」

最終更新日:2025年2月21日 13:45