季節の花ハナショウブが見ごろ 6月開催「おおむら花菖蒲まつり」空港でフラワー大使がPR《長崎》
大村市では、季節の花ハナショウブが見ごろを迎えています。
来月開かれるまつりをPRするイベントが長崎空港で行われました。
紫の花と緑の葉のコントラストが美しいハナショウブ。
来月1日には、約170種類 30万本と “九州最大規模” を誇る大村公園の花菖蒲園で「おおむら花菖蒲まつり」が開かれます。
長崎空港では27日、到着ロビーでPRイベントが行われ、大村フラワー大使と地域おこし協力隊の3人が参加。
チラシや “おむらんちゃん” のシールなどを配布し、まつりをPRしました。
(大村フラワー大使 伊勢田 彩花さん)
「30万本のハナショウブが咲き誇るので、ぜひ来てもらいたい」
(大村フラワー大使 松葉瀬 亜紀さん)
「大村の方々にはもちろんだが、花に癒やされたい方々にぜひ来てもらいたい」
ハナショウブは現在、7分咲きで、今週金曜日ごろに満開が予想されています。
「おおむら花菖蒲まつり」では、郷土芸能の披露や物産展も予定されているということです。