東日本大震災からまもなく14年 長崎のスーパーで被災3県のゆかりの商品」販売開始《長崎》
東日本大震災は11日で丸14年を迎えます。
長崎市のスーパーでは復興支援として被災地ゆかりの商品の販売コーナーが設けられました。
(販売員)
「東北復興支援を行っております。よろしかったらご覧ください」
岩手県産クルミたっぷりの「ゆべし」や、南部せんべいの詰め合わせ。
2011年3月11日の東日本大震災で被災した「岩手、宮城、福島」3県の復興を支援しようとララコープは6日、県内9店舗に現地の食品を販売する特設コーナーを設置しました。
(買い物客)
「かもめと玉子と喜多方ラーメンを買う。(震災を)忘れないためにいい」
コーナーは、12日まで設けられるということです。
最終更新日:2025年3月6日 19:54