【被爆80年】若い世代の発想で “新スタイルの平和発信” 被爆者のバトン受け継ぎ目指すこと《長崎》
(高校生平和大使 大原 悠佳さん)
「もっと関心を持ってくれている若い人たちと一緒に手を取り合い、小さな力を大きな力にしながら一緒に活動したい」
MIRAIのメンバーも署名活動に参加し、自らが『平和の担い手』となる決意を新たにしました。
(MIRAI 橋浦 乃ノ佳さん)
「きょうがあること、あしたがあることを大切にしてほしい。平和な活動はこれからもどんどん続けていきたい」
(MIRAI 濵口 晃実さん)
「同世代の小中学生や若者に知ってもらって、自分たちでもできることがあるんだと感じてもらい、そこからアクションを起こすことにつながれば」
被爆から今年で80年。
~ 過去を受け止め、平和な未来につなげる ~
子どもたちにも、その心が根付いています。
最終更新日:2025年3月30日 1:20