“長崎が熱気に包まれた1日” 全国各地からファン「心臓がドキドキ」福山雅治さんこけら落としライブ《長崎》
(福山雅治さん)
「会いたかったです長崎!ようこそスタジアムシティへ。きょう集まった ひとりひとりの人生、僕の人生、スタジアムシティに関わってくれたすべての人の人生が音楽でつながる。そんな時間が過ごせたら」
3時間に及ぶライブでは、最新曲や長崎で暮らしていた少年時代を歌った曲など、あわせて22曲を披露しました。
福山さんの提案で、“無料”招待された2万5000人をはじめ、ライブビューイング、公式アプリの生配信で、あわせて31万人あまりに “声” を届けました。
プロジェクトのクリエイティブプロデューサーとして、力を注いできた福山さん。
最後は2年前からともに挑戦してきた髙田 旭人社長もステージに。
開業に至るまでの思いや、福山さんとのやり取りなどを明かしました。
さらにサプライズプレゼントが夜空を彩り…。
(会場)
「もってこーい」
(久留米から)
「すっごくよかった。歩くだけでかっこよかった」
(長崎市から)
「楽しかった。いっぱい踊っていた」
(佐世保市から)
「家族になろうよからの3曲連続で、2人で泣いてしまった」
(佐世保市から)
「長崎をさらに盛り上げてくれて感謝しかない」
(長野から)
「その場にいられて幸せだったし、福山雅治さんの曲ももっと大好きになった」
ファンも、県民も、歴史的な一日を胸に刻んだ『こけら落としライブ』。
長崎のミライに明るい “光” を照らします。