映画「長崎-閃光の影で-」7月25日から先行公開《長崎》
原爆投下直後の長崎を舞台に看護学生たちの物語を描いた映画の試写会が長崎市で行われました。
被爆者救護にあたった日本赤十字社の看護師たちがまとめた手記をもとにした映画「長崎-閃光の影で-」。
原爆投下後、3人の看護学生の少女が命と向き合い、救護にあたった1か月間を描きます。
試写会には長崎出身の被爆3世で共同脚本を務めた松本准平監督が登壇しました。
(松本准平 監督)
「被爆者の方々に思いをはせながらこの映画を作った」
映画は7月25日から県内で先行公開されます。
最終更新日:2025年4月5日 18:16