ゲームや体験型のワークで学ぶ「認知症」認知機能低下の予防に人との交流も楽しんで《長崎》
「認知症」について正しく理解し、安心して備えようと、長崎市で講座が開かれました。
ゲームや体験型のワークを交えながら「認知症」について楽しく学びます。
講座は、生命保険会社大手の「明治安田」が開きました。
(参加者)
「よかったです。ちょっと苦手やったんですけど、やってみたら楽しくて、あっ、出来るんだなって。ちょっと安心しました。」
会場には、血管年齢や脳年齢などを測定するブースも設けられ、参加者が自分の健康状態を確認しました。
(明治安田 長崎支社桜町営業部 松下 舞子 総務課長)
「一番伝えたいポイントは、認知機能低下の予防のために、新しいことにチャレンジしたり、人と交流をもって楽しんで活動してほしい」
今後も定期的に開催する予定で、認知症について理解し、備えてもらえるように啓発に努めていくということです。
最終更新日:2025年6月4日 6:45