【被爆80年】実力派の芸人が「前代未聞の原爆ネタ漫才」 想像してみることの大切さ伝える《長崎》
(アップダウン 阿部 浩貴さん)
「僕らの(舞台を)観てもらって、それをきっかけに自分で調べてみたり、話を聞いてみたり、原爆資料館に足を運んでもらうきっかけになればいい」
舞台は、2人からのメッセージと、自作の歌で締めくくられます。
(アップダウン)
「原爆をテーマに漫才を作ったけれど、もう一つ、“想像してみる” ということもテーマとして掲げている。
今こうして幸せに生きられているということ、今以上にもっともっと思いやりの気持ちが芽生えて、平和への第一歩になるんじゃないかと信じている」
最終更新日:2025年6月7日 6:45