「恐竜博物館」など長崎市の3施設 “日本ベネックス” がネーミングライツ取得 看板設置へ《長崎》
長崎市恐竜博物館など、長崎市内の3つの施設のネーミングライツを取得した諫早市の会社が鈴木長崎市長を表敬訪問しました。
鈴木長崎市長を表敬訪問したのは、諫早市で金属加工などを行う「日本ベネックス」です。
創業地である長崎市とネーミングライツ契約を締結し、恐竜博物館と総合運動公園、長崎ブリックホールの3つの施設に今月初旬、看板が設置されました。
(日本ベネックス 小林 洋平社長)
「(市民が)意識せずとも、ベネックスなんとかと口ずさんでいただけるような “愛着” を持ってもらえると大変ありがたい」
市は、契約によって「施設の維持管理、運営の充実を図り、市民サービスの向上につなげたい」としています。