消防隊員120人が訓練の成果を競う!大村市で「県消防救助技術指導大会」開催《長崎》
消防隊員が日ごろの訓練の成果を披露する大会が大村市で開かれています。
大村市で「県消防救助技術指導大会」が開かれ、県内10の全消防本部から約120人が参加しました。
ビルの火災や河川の氾濫などで逃げ遅れた人を救助するための技術「ロープブリッジ渡過」など、5つの種目が行われています。
大会は午後まで続き、各種目の成績上位者は九州大会や全国大会に出場します。
最終更新日:2025年5月23日 12:13
消防隊員が日ごろの訓練の成果を披露する大会が大村市で開かれています。
大村市で「県消防救助技術指導大会」が開かれ、県内10の全消防本部から約120人が参加しました。
ビルの火災や河川の氾濫などで逃げ遅れた人を救助するための技術「ロープブリッジ渡過」など、5つの種目が行われています。
大会は午後まで続き、各種目の成績上位者は九州大会や全国大会に出場します。