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長崎市の市道で道路横断中 車にはねられ90歳男性死亡 車運転の49歳男性にケガなし《長崎》

2024年9月20日 12:17
長崎市の市道で道路横断中 車にはねられ90歳男性死亡 車運転の49歳男性にケガなし《長崎》

長崎市で19日夜、道路を横断していた90歳の男性が普通乗用車にはねられ、死亡しました。

19日午後8時50分頃、長崎市矢の平3丁目の市道で、道路を横断していた男性が直進の普通乗用車にはねられました。

この事故で近くに住む石﨑弘人さん 90歳が全身を強く打ち、搬送先の病院でまもなく死亡が確認されました。

車を運転していた49歳の会社員の男性にケガはありませんでした。

現場近くには信号機の無い横断歩道があり、警察は運転手の男性に話を聞くなどして当時の事故の状況を詳しく調べています。

事故の影響で、現場近くの市道は3時間あまりにわたって通行止めとなりました。