【長崎ヴェルカ】憧れの選手と笑い合える空間「超ヴェルカファン感謝祭」4800人あまりが熱狂《長崎》
プロバスケットボールB1「長崎ヴェルカ」は10日、シーズン終了後の恒例となっている「超ヴェルカファン感謝祭」を開催しました。
長崎市のハピネスアリーナで開かれた「超ヴェルカファン感謝祭」。
3回目の今年は、初めてハピネスアリーナでの開催です。
(長崎市から)
「試合と違って普段見られないような表情だったり(選手が)楽しんでくれるのを楽しみにしている」
(長崎市から)
「馬場選手が好き」
(長崎市から)
「今季、結果はあまりよくなかったが、最後楽しめればいい」
(会場MC)
「ナンバー18番、馬場雄大!」
選手たちは「ホワイト」と「ネイビー」の2チームに分かれて、5種目で対決。
ドッヂボール対決では…
狩俣選手がファインプレーをみせれば、高比良選手は剛速球を披露。
見事「ホワイト」が勝利をつかみました。
また、ファンの質問に答えるコーナーも…。
(ファン)
「バスケをしている。今はBチームだから、どうやったらAチームに入れますか」
(馬場 雄大選手)
「まず自分に勝つことがすべてだと思うので、1日1日の過ごし方を考えてみて」
ほかにも選手がファンの写真撮影に応じる場面なども見られ、約4800人が詰めかけた会場は、終始大盛り上がりとなりました。
(川真田 紘也選手)
「今シーズン最後のお祭りをみんな楽しめたし、ファンも楽しめたと思うので、やってよかった」
(高比良 寛治主将)
「この先、何十年先までヴェルカは続いていく。長崎の子どもたちがいつかハピネスアリーナでプレーしてくれることを願っているし、長崎がバスケを通して盛り上がってほしい」