【パリパラ】6日カヌー競技「子どもたちにも夢を与えたい」長崎市出身宮嶋選手が意気込み語る《長崎》
逆境を乗り越え、32歳でようやくたどり着いた「夢の舞台」。
パリ大会では世界の強豪に果敢に挑む姿を見てほしいと話します。
(パラカヌー日本代表 宮嶋 志帆選手)
「体が小さくてびっくりされるところもあるが、それでも世界の選手と渡り合えるように頑張っているところを感じてもらいたい」
パラリンピックのカヌー競技は、6日から始まります。
宮嶋選手は、日本時間の6日午後6時35分からの予選に挑むということです。
最終更新日:2025年2月20日 13:53