【V・ファーレン長崎】ホームで山形と対戦 試合終了間際に山﨑の移籍後初ゴールでドロー《長崎》
サッカー明治安田J2リーグ V・ファーレン長崎は11日、ホームで「モンテディオ山形」と対戦しました。
前節8試合ぶりの勝利をあげ、2か月ぶりの連勝を狙うV・ファーレン。
しかし前半3分、山形に先制を許し、1点ビハインドで前半を折り返します。
追いつきたいV・ファーレンでしたが後半8分、フアンマにレッドカード。
1人少ない状況の中でゴールが欲しいV・ファーレンは、後半44分にフォワードの山﨑を投入します。
すると試合終了間際、コーナーキックの混戦から山﨑が倒され、PKを獲得。
試合を左右する場面で、山﨑が決めます。うれしい移籍後、初ゴールで追いつき、1対1で引き分けました。
(山﨑 凌吾選手)
「ルヴァンカップで一度外していたが、もう一度(PKが)あったら蹴ると決めていた。自分を信じて蹴ることができた」
次節は18日、アウェーで大分トリニータとの九州ダービーです。
最終更新日:2025年5月12日 17:08