古豪復活なるか “強打と巧打” 武器にインターハイ目指す 長崎日大ソフトテニス部男子《長崎》
おととしの県高総体では、ダブルスを制した長崎日大。
去年の4月には、中学時代に県大会で上位の成績を誇った選手が加わり、全国の舞台で戦えるメンバーが揃いました。
(松尾 寛斗選手(1年))
「(先輩たちに)負けることがたくさんあるが、先輩とか関係なく(試合では)挑みたい」
(塩田 孝博監督)
「選手層は明らかに厚くなっていると思う。“古豪復活” となるように頑張っている」
新たなシーズンに向けて好スタートを切ったチームが目指すのは、県高総体での41年ぶりの優勝。
そして、団体戦でのインターハイ出場です。
(キャプテン 宮原 陸 選手(2年))
「チーム全体を引っ張って、去年できなかった団体戦優勝をかなえられるよう頑張りたい」
最終更新日:2025年1月23日 6:45