「夢は金メダル」体操競技全国3位の中学生 持ち味は “ダイナミックな演技と美しい姿勢”《長崎》
もう一つの得意種目、体操競技の花形とも言われる「鉄棒」に関してのこだわりは…。
(上近 琉斗選手)
「ひざとかつま先を伸ばして、演技が縮こまらないようにしています。体が締まっているところ。きれいな一直線になるところを見てほしい」
1つの動作、1つの技の美しさや、精度の高さを追求しながらダイナミックな演技を。
オリンピック選手レベルの 高い難易度の技にもチャレンジしています。
美しい演技に磨きをかけ、世界の舞台で活躍することを見据えています。
(上近 琉斗選手)
「高校に入ったら、インターハイに出場し上位に入り、最終的にはオリンピックや世界選手権でメダルを獲りたい」
最終更新日:2025年2月20日 13:08