打倒・島原！を合言葉に実践を想定した稽古を中心に励みます。

（宮﨑 亮監督）
「しっかり有効二つ取れるまで粘って、そういう剣道をして結果に結びつけたい」

選抜大会とは違って、インターハイ行きの切符は1枚だけ。

目指すは、創部初の県の頂点、そしてその先にある全国の舞台。新たな歴史を刻むべく、若手剣士が奮闘します。

（久保 凛々果選手）
「高総体では、一戦一戦の戦いで自分の持っている技を全て出して、高い目標を達成できるように頑張りたい」

（宮﨑 結選手）
「一戦一戦出し切って、最終的に全員で優勝という目標を達成して、全国大会に出場できるように頑張ります」

今年の県高総体は、今月30日に総合開会式が行われます。

NIBでは、開会式の様子を実況生中継でお伝えします。

剣道競技は、今月31日から諫早市で行われます。